今日の黙想のみことばです。
詩篇 4篇1~8節
1 "私が呼ぶとき答えてください。私の義なる神。追いつめられたときあなたは私を解き放ってくださいました。私をあわれみ私の祈りを聞いてください。
2 人の子たちよいつまで私の栄光を辱め空しいものを愛し偽りを慕い求めるのか。セラ
3 知れ。主はご自分の聖徒を特別に扱われるのだ。私が呼ぶとき主は聞いてくださる。
4 震えわななけ。罪を犯すな。心の中で語り床の上で静まれ。セラ
5 義のいけにえを献げ主に拠り頼め。
6 多くの者は言っています。「だれがわれわれに良い目を見させてくれるのか」と。主よどうかあなたの御顔の光を私たちの上に照らしてください。
7 あなたは喜びを私の心に下さいます。それは彼らに穀物と新しいぶどう酒が豊かにある時にもまさっています。
8 平安のうちに私は身を横たえすぐ眠りにつきます。主よただあなただけが安らかに私を住まわせてくださいます。"
今日の黙想
"平安のうちに私は身を横たえすぐ眠りにつきます。主よただあなただけが安らかに私を住まわせてくださいます。" 詩篇 4篇8節
今日の詩人の告白を見ると、「横たえすぐ眠りにつく」事も主なる神様の助けによるものである事が分かります。要するに眠る事さえも神様の恵みだと言う事です。
昔から私が良く言われる事は、マクラに頭がつくとすぐに眠ると…言う事ですが、最近は横たえてすぐ眠れない時があります。色色ある状況の中だからでしょうが、今日の詩人の告白が心に響くのです。
私たち人間は、眠る事さえも自分の思うままに出来ません。主なる神様が与えて、許された事で無ければ何一つ得る事が出来無いのです。今、この様に生きている全てが主の恵みです。
"何事でも神のみこころにしたがって願うなら、神は聞いてくださるということ、これこそ神に対して私たちが抱いている確信です。私たちが願うことは何でも神が聞いてくださると分かるなら、私たちは、神に願い求めたことをすでに手にしていると分かります。" ヨハネの手紙 第一 5章14~15節
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