2020 / 5 / 28 黙想のみことば

今日の黙想のみことばです。 

ハバクク書 1章12~17節 

12 "あなたは昔から主ではありませんか。私の神、私の聖なる方よ、私たちが死ぬことはありません。主よ、あなたはさばきのために、彼を立てられました。岩なる方よ、あなたは懲らしめるために、彼を据えられました。 

13 あなたの目は、悪を見るにはあまりにきよくて、苦悩を見つめることができないのでしょう。なぜ、裏切り者を眺めて、黙っておられるのですか。悪しき者が自分より正しい者を吞み込もうとしているときに。 

14 あなたは人を海の魚のように、治める者のない、這う虫のようにされました。 

15 彼は、このすべての者を釣り針で釣り上げ、自分の網で引き上げ、自分の引き網で集めます。こうして、彼は喜び楽しみます。 

16 そのため、彼は自分の網に、自分の引き網にいけにえを献げ、焼いて煙にします。これらにより、彼の分け前が豊かになり、食物が豊富になるからです。 

17 そのため、彼は自分の網を空にし続けながら、諸国の民を容赦なく殺すのでしょうか。" 


ハバクク書 2章1節

1 "私は、自分の物見のやぐらに立ち、砦にしかと立って見張り、私の訴えについて、主が私に何を語られるか、私がそれにどう応じるべきかを見よう。"



「私は、自分の物見のやぐらに立ち、砦(とりで)にしかと立って見張り、私の訴えについて、主が私に何を語られるか、私がそれにどう応じるべきかを見よう。」 (ハバクク書 2章1節) 


預言者ハバククは「やぐらに立ち、砦にしかと立って見張り、私の訴えについて、主が私に何を語られるか」待ち、「私がそれにどう応じるべきかを見よう。」と言いました。ハバククが訴えた内容は、1章13節から書かれてあるとおりで、「13 あなたの目は、悪を見るにはあまりにきよくて、苦悩を見つめることができないのでしょう。なぜ、裏切り者を眺めて、黙っておられるのですか。」と、いう事でした。

事実、この世では、理解できない事があまりにも多く、特に「裏切り者」が栄え、悪を行う者が義人より「喜び楽しむ」事が多いのです。それなのに造り主はその悪に対して直ちに裁かない事は、私たちのクリスチャンにとっても本当に理解できにくい事でしょう。

しかし、ハバクク預言者の嘆きのような祈りを通りして、私たちはどうするべきなのか、何をすればいいのかについて教えて下さったいると思いました。

まず、理解できない事や状況について、私たちは主なる神様に尋ね求める事、もしくは訴える事を忘れてはなりません。多くのクリスチャンは理解できないある問題に直面した時、ハバククのように主に近づき祈らないのが見られるます。また、主のみ言葉に耳を傾ける事も優先しません。主のみ手にあるカギを手に入れようとしないという事に私たちは気づかなければなりません。私は本当に主なる神を頼り、信頼しているのかと…気づくべきだと思います。

さらに、ハバククを通してより、大事に事を学びました。それは、主の答えを待つ事です。主は生きて居られる、全能なる神であり、創造主である事を信じるのであれば、すべての事には訳がある事を忘れてはなりません。だから、「主が私に何を語られるか、私がそれにどう応じるべきかを」忍耐深く待つ。これが、クリスチャンに求められている重要な姿勢である事を今日のみ言葉を通して深く考えさせられるのです。

理解できない事の前で、何をしているのでしょうか?なぜですか?と訴えるだけですか?もしくは訴えについて、「主が私に何を語られるか」得るまで待ち、それに応じて従えようとしているのでしょうか、人生は待つ事によって解決がなされるものです。時になれば主は必ず応答し、分かる様に諭し(さとし)を得られます。


ルカによる福音書21書 19 あなたがたは耐え忍ぶことによって、自分の魂をかち取るであろう。 

伝道の書3章 11 神のなされることは皆その時にかなって美しい。

ガラテヤ人への手紙6章 9 わたしたちは、善を行うことに、うみ疲れてはならない。たゆまないでいると、時が来れば刈り取るようになる。



“내가 내 파수하는 곳에 서며 성루에 서리라 그가 내게 무엇이라 말씀하실는지 기다리고 바라보며 나의 질문에 대하여 어떻게 대답하실는지 보리라 하였더니”(2:1)


하박국은 성루에 서서 하나님께서 자기에 뭐라고 말씀하실는지 기다리고, 그의 질문에 어떻게 대답하실지를 바라보겠다고 말한다. 하박국이 앞서 던진 질문은(1:13~17), 악인이 그보다 의로운 자를 무자비하게 삼키는데 왜 하나님께서 침묵하시느냐는 것이다. 

사실 이 세상에는 이해되지 않는 것이 너무 많다. 특별히 악인이 의인보다 형통하고, 하나님께서 악인을 즉시로 심판하시지 않는 것은 정말 이해되지 않는다. 하박국은 이런 상황에서 우리가 어떻게 해야 할지를 가르쳐준다. 이해되지 않는 것을 주님께 물을 뿐 아니라 그에 답을 얻을 때까지 기다려야 한다는 것이다. 

이해되지 않는 것에 대해 어떻게 하고 있는가? 왜냐고 묻기만 하는가? 아니면 묻고 답을 얻기까지 기다리는가? 인생은 기다림의 연속이다. 때가 되면 주께서 깨닫게 하시고, 답을 주신다. 


누가복음 21장 19 너희의 인내로 너희 영혼을 얻으리라  

전도서 3장 11 하나님이 모든 것을 지으시되 때를 따라 아름답게 하셨고 또 사람들에게는 영원을 사모하는 마음을 주셨느니라 그러나 하나님이 하시는 일의 시종을 사람으로 측량할 수 없게 하셨도다  

갈라디아서 6장 9 우리가 선을 행하되 낙심하지 말지니 포기하지 아니하면 때가 이르매 거두리라   


大阪ホーリネス教会

大阪ホーリネス教会は聖書の教えと生き方が釣り合う共同体を目指していく教会です。

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